Book3(「超ミニマル主義」四角 大輔)
超ミニマル主義
四角 大輔
大切なもののために、その他をなくす。
この本を読むまでミニマルに生きるということを勘違いしていた。ただ、物を少なくすればよい。そんな風に考えていた。しかし、本意はそこではなく、大切なものをより大切にするためであること。ということに大きく心が動いた。
自分がいかに無駄が多く、非効率的に生きてきたかが思い知らされた。この本を読みすぐに財布の軽量化、スマホの整理をしたくなり行動に移せた。
しかし、仕事の軽量化においては、メモの件などできていることもあった。
ミニマルになった先、効率的になりできた時間を充てることをもっと具体的にするのが大切だと思えた。
最近読んでいる本はどれも、仕事ということにしっかり向き合っていて、その先の行動・心理だと思った。まだまだ向き合ってみよう。
【memo】
・美は細部に宿る。
・浪費、消費、投資という考え方。
・手ぶらになる。
・香り、味、手触り以外はすべてクラウドに入れる。
・写真・アプリの整理。
・財布・靴・鞄の整理。
・その日のスタートは前の日の夕方から。
・時間短縮の先に何があってそのために何をするのかはっきりさせる。
・ルールブレイカーになることを恐れない。